湿潤試験|表面を科学する【株式会社ケミコート】

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湿潤試験

 湿潤試験について、JIS規格では次のように規定されています。「恒温・恒湿に調整した装置中に試料を入れて、試料の腐食、さび、劣化などの状態を調べる試験」です。温度・湿度・試験時間等については、試験目的により異なります。例えば、塗膜の長期耐久性を確認する連続結露法と呼ばれる試験方法では、規定の装置を使用して試料付近の温度が50℃±1℃、相対湿度が95%以上となるよう設定を行った上で試料を所定時間つり下げます。この試験では、金属素地に対する塗膜の防錆性能の他、高湿度環境に置くことで水による塗膜への影響を確認することができます。