株式会社ケミコート 製品案内

プラント事業

1.蒸発濃縮装置

通常の塗装ラインでは、稼働ラインから出た排水を、薬品処理により有害物質を排水基準以下まで低減させます。 ケミコートの蒸発濃縮装置は、蒸発により排水中の水分のみを屋外に排気し、有害物質を濃縮することができます。 濃縮された排水は、産業廃棄物として廃棄されますが、蒸発前に比べ大変少なくなります。
ケミコートの蒸発濃縮装置のメリットは、

  • 通常の排水処理に比べて小規模である事。
  • 焼付け炉、水切り炉の排熱を利用することで効率的に燃料コストが抑えられる事。

などが挙げられます。


図を拡大

このページのトップへ

2.放熱管式乾燥システム

【特許】直燃脱臭燃焼炉

一般的な塗装工程では、塗料を焼付ける工程で、シンナーや塗料の焼付けによって発生するヤニが悪臭の原因となり、 このまま大気中に放出することはできません。
また、焼付け炉内に発生するこれら悪臭の原因物質は、非常に引火しやすいため、早期に除去しないとヤニが炉壁に付着して、 火災の要因となります。このような状況を打破する解決策として誕生したシステムが「放熱管式乾燥システム」です。
このシステムの稼働により、

  • 塗装焼付け炉を放熱管による加熱方式とするため、炉内の温度分布が均一になる。
    また、強制循環をしないため、ゴミが塗装物に付着しない。
  • 脱臭装置は、塗料焼付け炉内の放熱管の加熱と共用されているため、効率が良く、設備費が安い。
  • 塗装焼付け炉の余剰熱風は水切り炉や蒸発装置を加熱するため、熱源の大幅な低減や有効利用が可能になる。

など、さまざまなメリットをもたらします。 これらの優れたメリットは、それぞれの有機的な相互作用により、金属の表面処理から塗装にいたるまでの工程において、 より効率的で円滑な「流れ」を生み出します。


図を拡大

このページのトップへ

3. 自動液管理装置

これまで人的処置が取られていた表面処理液の管理を一気に自動化した装置が、ケミコートの「表面処理自動液管理装置」です。
この装置の導入によって、加工液の安定化による製品の仕上がり維持と経済性の向上が実現されます。
さらに、補給方法に置いては自動補給、測定記録方法においては、人的省力化及び30分毎の記録保存が可能になります。
とくに測定終点の判定においては、従来の測定方法では、測定する人の熟練度によって誤差が生じていたのに対し、自動液管理装置を使用すれば、 電圧変化で測定を行なうため、極めて正確な測定値が得られます。 さらに取り扱いが非常に簡単なことも、本装置の見逃せない大きなメリットの一つです。


図を拡大

お客様の使用環境・処理素材に合わせた薬品をご提供させていただきます。まずはご連絡ください。