脱脂剤|表面を科学する【株式会社ケミコート】

金属表面処理のことならおまかせください|表面を科学する【株式会社ケミコート】

脱脂剤

脱脂剤商品例

溶剤系脱脂剤 No.122, No.126等
鋼鉄用浸漬タイプ No.146K等
軽金属用浸漬タイプ No.110C, No.104S, No.103等
鋼鉄用スプレータイプ No.139C, No.1160等
軽金属用スプレータイプ No.C-130N, No.1310, No.1170等
脱脂強化剤 No.2610, No.2600M, No.2950,
No.5500, No.5510等

脱脂剤とは

表面処理を行うにあたって、まず金属の表面に付いてしまった細かいゴミや油脂類の汚れをきちんと取り除かなければなりません。プレス等の工程を終えた金属の表面には、酸化物、微塵、ホコリなど他の作業で付着した汚れがたくさんついていることが多いからです。たとえそれが目に見えない極微量の付着だったとしても、この作業を飛ばしてしまいそれらを表面に残したまま進めてしまうとその後、塗装の密着性が低下して、後に塗装が剥がれやすくなるなどの悪影響を及ぼしてしまいます。
そうならないためにも、「脱脂」という作業を行うことが金属の表面処理にあたって重要なポイントとなるのです。「脱脂」は一般的には脂分を抜き去るという意味の言葉です。しかしながら、弊社の取り扱う脱脂剤は、金属表面の異物を取り除くことで塗装の密着性を向上させたり、皮膜化成処理などが正常に行える状態にすることを目的とした作業を指す言葉となります。そして脱脂を行うときに利用するのが「脱脂剤」という薬品です。脱脂をする素材や汚れの性質、脱脂方法など広範な使用条件に対応出来るようにさまざまな脱脂剤を取りそろえております。また、鉄鋼など錆びやすい素材の場合、脱脂をした後の金属製品は適正に扱う必要があります。
弊社では、薬剤の選定から使用中のトラブルまでお客様のサポートを行っております。

脱脂剤の目的

脱脂の目的は、金属表面に付着している油(防錆油や加工油など)及びゴミ(ほこりや金属粉など)を除去することです。そのような金属表面の異物を取り除くことで、その後の適正な皮膜化成が可能となります。また、塗膜の密着性にも密接に関わります。そのため、塗装前の表面処理として大変重要な工程となります。
最も多くのお客様で採用されているのは、水系のアルカリ脱脂剤です。薬剤を水に溶かして使用します。脱脂をする製品の材質やスプレー処理や浸漬処理といった使用方法に合わせて薬剤の選定を行います。下記に一例を表記してあります。その他にも、さまざまなお客様のご使用条件に対応するために溶剤系脱脂剤や脱脂性能を向上させるための脱脂強化剤など数多くの脱脂用の薬剤を取りそろえております。当ホームページのお問合せフォームだけでなくお電話でのお問合せもお待ちしております。