溶媒|表面を科学する【株式会社ケミコート】

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溶媒

溶媒とは、他の物質を溶かしている物質のことを言います。最も一般的に知られている物質として、普段人々が何気なく使っている水やアルコール、ヘキサンなどの物質が挙げられます。アルコールやヘキサンなどの有機物は有機溶媒と呼ばれていて、ドライクリーニングやシンナー、香水や洗剤などの様々な日用品に広く利用されています。

そのほかにも溶媒は極性と無極性の特性を有していて、極性溶媒には極性物質が溶けやすく、無極性溶媒には無極性物質が溶けやすい性質があります。極性物質と無極性物質では混ざりにくいです。代表的な例として極性物質である水と無極性物質である油が混ざらずに分離する現象が挙げられます。

また、塩化メチレンやクロロホルムを除く、多くの溶媒の場合は可燃性か引火性があるほか、ほとんどのものは健康への有害性を含んでいるため、可燃性や毒性と言った環境や人体に対する安全性について十分理解した上で使用する必要があります。